30.11.21
2025年9月の休診日のお知らせ
29.11.21
当クリニックの治療方針
1 治療よりも予防
まずは
当クリニックでは大切に考えております。
11.4.20
当クリニックの感染症等に関する対応について
当クリニックではこれまでの感染予防対策に加えて より安全な診療体制の整備に務めております。
[ 当クリニックへご来院される方は、
◉手指消毒にご協力ください
クリニック入口に手指用の消毒液をご用意しております。
入室時、お手洗いの後、退室時には必ず手指消毒をお願い申し上げます
◉マスクを着用してください
治療時以外にはマスクの着用をお願い申し上げます。
着用してきたマスクは治療椅子のフックにかけてください
◉換気をしております(+空気清浄器等による管理)
これまでの感染発生事例から、一人の感染者が生み出す二次感染者の数の分析から、感染源が密閉された(換気が不十分な)環境にいた場合に二次感染者が特徴的に多い事が明らかになりました。待合室等を換気のために可能な限り開放しております。まだ日によっては寒いと感じられるかもしれません。体温調節できる服装でご来院をお願い申し上げます。
◉来院された方(業者様を含む)の体温測定をお願い申し上げます。(「感染予防/拡大防止チェックシート」へのご記入のお願いは停止しています。)直近のワクチン接種の日時を教えていただけますと幸いです。
◉受付にビニールシートの間仕切りを設置しております。
◉防護衣などを装着して診療をしております
◉治療前の洗口にご協力ください
新型コロナウィルスは酸化に対して脆弱であるとされ、酸化剤を含む洗口剤で治療前に洗口する事で口腔内のウィルス量の減少が見込まれ、エアロゾルによる飛沫感染に一定の効果が期待できるとされています。洗口剤はこちらでご用意いたします。
15.4.11
当クリニックの施設基準等について
当クリニックは 以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局 に届出を行なっています。
*歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師(院長)及びスタッフがおります。
*オンライン資格確認による医療情報の取得
当クリニックでは、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。
マイナ保健証の利用にご協力ください。
*医療DX推進のための体制整備
当クリニックでは、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
*明細書発行体制
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。
*口腔粘膜処置
再発性アフタ口内炎に対してレーザー照射による治療を行なっています。
*レーザー機器
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散を行うことが可能なものとして保険適用されているレーザー機器を備えています。
*クラウン・ブリッジの維持管理
装着した冠やブリッジについて 2年間 の維持管理を行っています。保健適用のものが対象となりますが、対象となるものと対象とはならないものがあります。
*CAD/CAM冠 及び CAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠(被せ物)やインレー(詰め物)を用いて治療を行なっています。
#個人情報保護法を遵守しています
問診票、診療録(カルテ)、検査記録。エックス線及び口腔内写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は診療利用目的以外には使用しません。
#口腔管理体制強化について 以下のような取り組みを実施しています
・定期的な検査とメンテナンス
・患者さんに合わせた予防プラン
・専門的な指導とアドバイス
・最新の医療技術と設備
・地域との連携強化
#歯科外来診療感染対策 及び 歯科外来診療医療安全対策 を講じています。
13.4.11
求人についてのご案内(概要)
12.4.11
求人についてのご案内 (追加情報)
1 院長について
1996年に日本歯科大学を卒業。臨床研修医(前期に小児歯科 と 後期に歯科麻酔全身管理科を選択)を経て、同大学の大学院に進学(小児歯科専攻)しました。
大学院では歯科とストレスとの関連について勉強する機会を得ました。ストレス社会である現代においても有用な知識と経験を得られたように思います。
大学院卒業後には大学附属病院にて医員として勤務しました。小児・矯正歯科を主務に、希望もあり ハイリスク診療センター と 任命され 一般歯科 を兼任しました。臨床、研究、学生教育に従事し、通常の歯科治療(紹介患者様を含む)だけでなく、様々な小児・有病者・障害者・歯科治療に恐怖心が強い方などに対して、鎮静法や全身麻酔下での処置などを含めて 大学附属病院やリハビリテーションセンターにて 様々な診療を経験する機会に恵まれました。これらで学んだ歯科におけるリスク管理はとても大きな財産となりました。そして小児歯科学会専門医をも取得することもできました。
大学を退職後は大学院の先輩の医院に勤務し様々な勉強をさせていただきました。当クリニックと同様に 駅近や商業施設内などではなく、駅から少し離れた住宅街での個人開業医(ユニット4台とカウンセリングルーム完備) での業務経験ができたことは、現在につながる貴重な経験となりました。
その後に 縁あって千葉県鴨川の亀田総合病院にお声かけいただきまして、医長として勤務し、診療だけでなく、臨床研修医の指導(指導医の資格も取得)をする機会もいただきました。また自分のクリニックの開業前まで、関連病院の分院長も努めさせていただきました。多くの症例を経験できたことなどなど、自分自身の業務スタイルを確立できたように思います。
2 歯科について
元の専攻は 小児歯科 です。人間のライフサイクルにおける歯科の位置づけとして、小児歯科という「成長発育期」の歯科的対応(全身状態や心理的要素も含め)を学ぶことで、その後の成人期である「維持期」、さらには機能低下や全身状態の変化が否めない「老齢期」、「減退期」と それぞれを整理・関連した思考で業務できるようになったことは財産です。加えて、障害者の患者さんや全身疾患との関連に注意を要する患者さんなどの歯科治療も経験できました。個人開業医のような一次医療機関で行えること と 紹介を要するような一次医療機関では対応困難であったり・対応すべきではない事を整理する事は、患者さんとその関係者にとっても重要です。
コミュニケーションについても、生理学・心理学的な知識 と 日々の業務を行う上でのコミュニケーションスキル、 そして人と接するサービス業としてのスキル とを様々な環境で学ぶことができました。
これまでに そして 今後も 日々 知識をアップデートしていく中で
* 何故壊れるのか、歪むのか?
* 治療に至るリスクを減らすためにどのように予防を考えるのか?
* 再発を防止する・そのリスクを軽減するために必要な環境整備とは?
* 現状の状態からして、今現在 治療上何が最も優先されるのか? 今やるべきこと、今後の様子によってやるべきこと、一気にではなく段階的にやるべきこと、やるべきではないことは何か?
などなど日々の業務で避けられない検討項目に対処するスキルもアップデートしていきたいと思っています。
そのためにも国家資格を所持する歯科衛生士さんとコミュニケーションを取りながら共に業務をしていきたいのが自分の希望です。
3 業務について
業務は医院により、そして人により様々なやり方があります(それが良いとか悪いとかではありません)。違いがあるのは当然ですが、できればそのスタイルが自分自身に合うもの、アジャストできる方が業務しやすいと思います。人と人ですから相性も否めません。
日々の業務をこなすのは大変なことではありますが、できれば流れ作業的な形にならないように人に寄り添う診療を自分はしたいです。衛生士さんにおいても、コミュニケーションを伴わないような医療行為 や ただノルマをこなすだけの毎日に ご自身の歯科衛生士としての価値が釣り合っていない 、 自分が思う衛生士像と違う と考える部分があるかもしれません。それが少しでもあれば、もしかするとですが、歯科医師と歯科衛生士によるプロフェッショナルのみの職場ですので、スキルを発揮していただけるのではないかと思われるます。
見学・面接の際には より詳細な情報もご案内します(例:業務範囲、患者数と層 等など)。
4 施設、設備について
診療室の構成は ユニット3台分のスペースがありますが、設置しているユニットは2台で、Kavo製のものを使用しています(カートタイプと足折れタイプ)。固定式の口腔外バキュームを1台設置。レントゲン室:デジタルレントゲン(モリタ;デンタル、パントモ、セファロ)。洗浄・滅菌コーナー。
その他に、カウンセリングルーム、技工室、待合室、受付スペース、スタッフルームがあります。
レセコンはノーザのワイズスタッフを使用しています。
口腔内写真は院長が撮影しています。
* まだマイクロスコープ、CT、IOS環境は導入できておりません。
5 その他